天の愛し子
「天は紅い河のほとり」の二次小説で、カイル×ユーリです。原作終了後、デイルが産まれる話です。悲しい結末でしたが、カッシュ×ウルスラも好きです。原作通りではありますが「流産」の描写がありますので、嫌悪もしくは忌避される方は読まないようにご注意...
天は赤い河のほとりの二次小説でカイル×ユーリです。原作終了後で登場はしませんが長男・デイルが誕生した後を想像しています。恋する万葉集シリーズで、お題にした 「由良の門を渡る舟人梶を絶え 行方も知らぬ恋の道かな」は万葉集ではなく百人一首の1枚にある平安時代の歌人・曾禰好忠の歌です(新古今和歌集にも掲載)。